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第1日目−2 ナイト・バザーへ |
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チェックインを済ますと、直ちに市街へと夕食に出かける。
食後にはナイト・バザーへ行くので、ターペー門のほうへと向かう。
ターペー門を通り過ぎ、食堂を物色する。 地元の人が入っていればOKで、地元の人や観光客など何人か入っている食堂に目星を付ける。 初老人たちは賑やかに着席。 サンミゲルの看板があったので、サンミゲルを頼もうとしたら、ないという返事。 シンハー・ビールがあるという。 ではシンハー・ビールで乾杯。 メニューは写真入りで、英語も書かれているので判りやすい。 皆、口々に注文を入れる。 3本頼んだビールがたちまち空いてしまう。 また3本追加。 シンハーは軽く飲みやすい。 次々に料理が出てくる。 ビールの次には、メコン・ウィスキーこと米酒のSang-Somにしよう。 しかし、注文しても店にはなかった。 200バーツを渡すと、ただちに近所のコンビニへと、店員さんが走ってくれる。 3件隣のセブン・イレブンから調達して、Sang-Somのポケット瓶がテーブルに登場。 初めてのメコン・ウィスキーは、メンバーたちに好評である。 お腹も一杯になったので、ナイト・バザーへと向かう。 見知らぬカナダ人グループの男性と話しながら歩く。 ターペー通りを10分も歩いただろうか、チャンクラン通りに入るや否や、道路の両側に露店がビッシリと並んでいる。 電飾に彩られて、大勢の観光客が歩いている。 毎晩、こんな大きな市場がでているのに驚く。
しばらく歩くと、マークルックをやっている男たちを発見。 早速、撮影させてもらう。 なぜだか、ゲーム興じる男たちは、カメラを拒否しない。 ふつうに撮影しても良いという。 しかし、ゲームに関して、かつてのような熱気は消え失せていた。 ナイト・バザー往復で見たのは、この男たちとダームをやっている男たちの2組だけだった。 ナイト・バザーは雑貨や衣類、土産物屋が多い。 食べ物を売る屋台は少ない。 色とりどりの色彩に溢れ、見ているだけでも楽しい。 初日の晩なので、買い物は急がない。 11時過ぎに帰路に向かう。 途中のセブン・イレブンで、Sang-Somのポケット瓶を買う。 150バーツだったので、食堂では50バーツの持ち込み料兼チップを取られたわけだ。 ターペー門のあたりは、昼間と変わらない人通りで、観光地の中心地らしい賑わいである。 すでに11時半を回っている。 日本時間では1時半である。 初老人たちには、この時間が限界である。 おとなしくホテルへと引き上げることにする。 |
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