タイ南部への旅行記
2013.12.−記
第1日目 ソイ33通り ホテルがない いい食堂を発見
第2日目 単独行の買春男性 盤上遊戯を発見 ドンムアンへ ハート・ヤイへ
第3日目 厳しいハート・ヤイ 大遅延の列車
第4日目 スラー・ターニー 猿の椰子の実取り 豪華深夜バス
第5日目 マンダリン 見えない盤上遊戯 見えたチンチロリン
第6日目 カンチャナブリー 戦場にかける橋 バスのスピード競争
第7日目 バンコックの王宮 盤上遊戯を発見 最後が失敗
第8日目 別離の朝 雨中居のトップに戻る


第8日目−1  別離の朝

 まだ薄暗い中を、シャトルバスで飛行場へと向かう。
たちまち機中の人となり、無事に成田に着いた。 

 今回の旅で感じたことを2点。

 第一はタイの経済成長が著しいことだ。
盤上遊戯が室内遊戯となって、路上観察者の目には触れ難くなっている。
我が国とはまだ経済格差を感じるが、追いつく日も遠くないだろう。

 第二は、インターネットの普及が進んでいることだ。
我が国ではフリーWifiの普及が遅れている。
フリーWifiという看板が出ていても、どこかに登録しなければならなかったり、無料ではなかったりと手続きが煩雑である。
しかし、タイに限らず世界では、ほんとうに無料でインターネットに接続できるようになりつつある。
今後の海外旅行にはタブレットが必携だろう。

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